株式会社柏屋建装
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柏屋建装ってどんなことができるの?

株式会社柏屋設計

外壁塗装

床面積25坪の場合
  耐久年数 防水性 仕上り 工事価格 性質
水系弾性塗装

5~7年

40万円 低臭でひび割れしにくい
弾性ウレタン塗装

7~10年

45万円 カビ・汚れに強く、ひび割れしにくい
セラミックシリコン塗装

10~15年

53万円 塗膜の防水性・耐久性にすぐれている

アクリル系塗料

モルタルのひび割れに対応するために開発されましたが、汚れやすいという欠点があります。

多く使われてきた塗料ではありますが、紫外線劣化が早く艶引けや変色しやすく、塗り替えによって余計に金額がかかってしまうパターンがございます。
とにかく安くという方にお勧めです。

※耐久性がよくないので屋根塗料としてはほぼ使用されていません。


ウレタン系塗料

汚れやすいという欠点の解消を目的に6~7年ほど前に開発されました。

柔らかい性質があり、万能の塗料なので細部(下地によって)の塗装には最も適しています。
しかし「耐久性がそこまでよくない」という問題を抱えていました。工事の総額を考慮すると、シリコン系塗料と価格はほとんど変わりません。

※4~5年前は主流塗料でしたが、現在では1つ上のグレードのシリコン塗料とほとんど価格が変わらなくなりました。


シリコン系塗料

4~5年前に各社から発売された製品でシリコンを含有し汚れにくさと耐久性を両立させた塗料です。
水性セラミシリコンとクリーンマイルドシリコン(油性)は、シリコン系塗料の中でもセラミック成分を複合化したセラミック配合シリコン塗料で、耐久性も格段にUPした優れた塗料です。

※現在(平成23年)では、価格も落ち着きコストパフォーマンスが最も良い塗料グレードです。


フッ素系塗料

フッ素系塗料は、とにかく長持ちする塗料です。機能面ではシリコン塗料などと同じです。
耐久年数は15~20年 (※屋根塗料とのバランスを考慮する必要があります。) 光触媒塗料には、他にない付加価値が多くある塗料です。

最大の特徴は、外壁の汚れを綺麗にするセルフクリーンニング塗料ということです。

もしご予算に余裕がある場合は一考の価値はあると思います。

シャッター塗装

シャッターの塗装は専門の職人が専用の塗料で行います。

シャッター塗装シャッターの塗装は専門の職人が専用の塗料で行います。刷毛塗りでスラットに塗膜を厚く付けると巻上げの調子が悪くなり開閉が重くなったり、開かなくなったりする事がありますので、吹付で均等に塗装します。

また巻上げ時の擦れる部分に傷が付きやすいので耐久性のある塗料を使います。

屋根工事

カラートタン葺き
屋根を新しくしたい場合や痛みが酷い場合などは、葺き替え工事。 現在の屋根材を残したまま、新しい材質のものを上から被せるカバー工法。 雨漏りや地震等でずれてしまった場合などは、部分補修で済む事もあります。色あせてしまった部分や全体を塗り替える塗装工事などです。

コロニアル葺き
一般名称は、スレート屋根(スレート瓦)といわれるものです。 スレート屋根を簡単にご説明すると、セメントを板状にしたものに、工場で塗装を施したものです。スレート屋根は築10~20年で塗装が褪せてきます。

日本瓦葺き
瓦割れ交換、シックイはがれ直し、下の防水紙やぶれ、縮み、部分補修などなど経験豊富な職人が施工いたします。

家のためにも必要不可欠なのが雨樋です。雨樋が壊れているとそこから雨だれが落ちてくます、落ちた雨だれは、外壁や下屋根を傷めてしまいます。雨樋を替えるだけで家の雰囲気も変わるものです。

カラートタン桟葺 4,000円/㎡
コロニアル葺き 4,500円/㎡
日本瓦葺き 7,000円/㎡
雨樋取替 2,000円/m

サイディング

サイディングとは、外壁に張る乾式の板状の外装材の総称です。


工場で生産された製品が一般的で、耐火性や耐久性などに優れたものが多く販売されています。
近年はセメント(窯業)系、セラミック系、金属系サイディングなどがあり色柄などデザインがとにかく豊富で、比較的安価なため、多くの住宅の外壁として使用されています。

従来の製品は、施工後数年ごとに再塗装が必要な製品が多くありましたが、最近では、太陽光や雨水により汚れにくく落としやすく加工したものや、耐久性・耐候性を高め、再塗装の間隔を長くとれるようにしたものがでてきています。

セメント系の素材強度と木質系の特性である断熱性を最大限生かした上で表層部のガラス質のコーティングで耐久性も確保した人造外壁材です。 一般的にはレンガ風や石造風等の欧米のクラシックな住宅の外観を模したデザインが施されており、施工の簡単さのみならず日本人の洋風志向や清潔感にマッチして急激に普及が進んでいます。

「金属系サイディング」はアルミ、スチール(鉄)、銅、ステンレスなどを表面材に用い、それぞれポリウレタンなどの発泡樹脂で裏打ちされたものをいいます。一般的な 特徴としては軽量で施工のしやすいことが挙げられるでしょう。建物への負担も少ないことから、地震の際に建物への影響をおさえることができます。水分を吸わない素材なので凍害に強く、また、発泡樹脂で裏打ちされているため、断熱性や防音性も高いと言われています。

    工事価格
窯業系 12ミリスタッコ調サイディング 140万円
18ミリタイル調サイディング 215万円
金属系 スタッコ調タテ目地サイディング 140万円
18ミリタイル調サイディング 240万円

サイディング

雨漏りは室内で発生しないとなかなか気づかないものです

防水イメージ雨漏りは室内で発生しないとなかなか気づかないものですが、根本となる屋上・バルコニー・外壁等の改修を行う必要があります。まずは応急処置としての雨漏り対策を早急に行い、その後に屋上・屋根の防水工事を行う、といった様々な対応が可能な”総合建築のノウハウを持った柏屋建装”までお問い合わせください。使用状況・コストに合わせた、ご提案をさせて頂きます。

雨漏りは発生してから慌てるのではなく、定期的な調査を行った方が結局は時間・労力・費用面でも無駄が少ないでしょう。
コンクリート等でできた水平な屋上面は、瓦などの屋根材に代わり防水層が雨水の浸入を防いでいます。 一年を通して、天候の変化など建物の部分の中で最も劣化が早く、また劣化を避けることができません。
とくに雨漏りなどの被害が発生していない場合でも、漏水が始まってからの対応では 思わぬ出費は避けられません。
そのため、予想される耐用年数をもとに定期的な修繕計画を立て、定期的に防水改修を行う必要があります。
あなたの大切な資産を守るために、防水工事のことは私たち専門家にご相談ください。

サイディング

サッシのトラブルには様々な場面が考えられます。
鍵の付け替え。 窓が閉まりにくい。閉まらない。 雨戸が開かない。

修理をお願いしたいがどう伝えていいかわからない。
などなど、どんな些細なことでもまずはご相談下さい! 柏屋建装が一緒に解決します!

カバー工法によるサッシの取替
※一例→1.8m×1.8はきだし
110,000円/箇所~

サイディング

外構エクステリア工事とは、建物以外の外部廻りの工事のことです。 インテリア(内装)の対義語としてエクステリア(外装)と呼ばれるようになりました。 外構エクステリア工事と一言で言いましても、ウッドデッキやサンルームなどの施工から 水道メーターの移設工事など、その業務内容は実に様々です。

外構エクステリア工事のメリットはお客様の希望・要望によって大きく変わります。
中には、お客様自身も『こうなれば便利』ということに気付いていない場合も多々ございます。

そのため、柏屋建装では打ち合わせ時のヒアリングには特に力を入れております。 毎日過ごす『家』での生活を豊かなものにするため、お客様の要望を漏らすことなくお伺いした上で、お客様自身も気付いていない『確かにこうなれば便利かも!!』というような潜在的なニーズを可能な限り引き出し、最適な提案・アドバイスをしていきたいと考えております。

また、外構エクステリアの工事内容はお客様のニーズにより様々で多岐に渡っているため、どうしても職人ごとに得手、不得手が出てきます。

柏屋建装では、お客様の工事内容に合わせて職人を選定し、常にその分野のプロフェッショナルを配置することによって、施工中の現場でも 実際に現場でしかわからない細かな提案・アドバイスをし、お客様がイメージしている以上のものを創り上げる努力を怠りません。


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